パルス2クール6日目
おはようございます。
昨日は寝る前に急に思い立って
ameba ownedで久々にWebサイト作ってみた。
写真関係、特にアナログフィルムについて
最小の予算で最良の結果が得られるような
自分なりの経験を紹介するサイトを作りました。
今後充実させていく予定。
【今日のBスポット治療(EAT)】
今日はいろいろありました。
11時30分ころN先生に呼んでいただいて処置室へ。
お時間をたくさんとってもらえたタイミングだったのか、セルフBスポット治療を教えてもらった。こんな貴重な機会はなかなかないのですごくありがたい。
コツは、鼻は上に向かっていれたくなるけど
感覚的には下向きにいれるくらいな感じ(まっすぐ入れるのがポイント)
素直な右鼻から挑戦。けっこう思ったよりスワブがたくさん入る。
つきあたりをトントンする。おそるおそるなのでストロークが短くなりがちだけど、N先生いわくけっこうストロークをとってトントンしたほうが良いみたい。
H先生からの話だとあまりそろーっとやっても意味がなく
ある程度刺激を与えて出血させることで、あたらしい粘膜組織が出てきて治癒していくそう。血は先の半分くらいついたかなという感じ
はじめてにしては上々の出来だそう。
よっしゃー!
退院したらこれで仙台にお伺いして
魔法の水「酸化亜鉛」を手に入れてくる!
さてそしてそして、恐怖のひだり鼻。
あえてセルフでさぐらせてもらうことに。
とちゅうで、グっとおさえられる感じというか、自分でやってみてわかるが相当難易度高い、、よくこれN先生やってくれていたなという感じ。。
おそるおそるそろーっとすすんで行く、途中鼻炎の粘膜にずずっと入って行くところなのか涙がツツーっと自動的に出るくらい痛い。
ついにいったかなというとこまで進むんだけど
実はまだ先があって
ようやく上咽頭までたどりついた。
でも、せまいせまい、、あまりストロークもってトントンできないし
痛いし、怖いしという感じ。ある程度トントンしてくるくるしてから出してみた。
でもうっすらと3ぶんの1くらい血がつくだけだった。
そしたらN先生がちょっとやってみますといって
仰向け姿勢でひだりをやってくれた。ぐぐっとおくまで入った感じがする
グリグリいつものように我慢。
するとべったりと綿棒に血が。。。やっぱりこっちは炎症がすごい。
気持ちN先生も奥までいくコツ(このひだり鼻の構造)がわかってきたとおっしゃっていた。
そして、喉も。
いつもどおりまあまあな出血。すこーーしだけ気持ち減ってきてるかな。
まだけっこうつきますねと言ったら
N先生、まあまだ1週間ですから!^ ^と。
ほんとこんな貴重な機会をたっぷり時間をとってもらえるなんて
なかなかないことですごくありがたい。
ほかで見た病院によってはBスポット治療予約待ちで、
保険診療外で1回なぜか1万円みたいなとこまであるし、
すっごい得してる気分。。
ありがとうございます。。。
退院後も、N先生にBスポットをやっていただけることに。
うれしい、、忙しい中すみません。
治すぞーーー!!!!
------【セルフBスポットの学んだコツ】------------------------------------
●スワブの持ち手の少し端近くをもつ。あまり綿に近い方をもって変な力がはいらないほうがよい
●けっこうストロークとって、トントンする。
●ときには、くるくる回す。
●コツコツしたとこよりも、鼻の穴から鼻の中心側に若干近い、(顔の中心側に少し近い)ところあたりが弾力があり、ここが上咽頭ぽい。
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そして、その後、いつものようにN先生が
どんな細かいことでもきになることは聞いてくださいね、と。。(涙)
こちらが大丈夫ですとお忙しいと思うし、、という感じの態度でも
いつでもなんでも聞いてくださいね。
今気になっていることは??とまじで本当にこんないい先生いるんですか。。
というかんじ。
こちらが質問すると、どっしりと、
いつまででも私は大事なことなのでそれを聞きます。その時は時間のことより優先しますというような;。。
なんというか、N先生のプライド、ポリシーみたいなものを発されていて
ほんとうに涙が出る。
N先生のやさしさに甘えてしまい、結局ずっと気になっている自分の腎機能について聞いてしまった。もっともっと重症な方もいるし、
自分は大きな炎症だったけどなぜか運よく発見できて、たくさんの出会いに恵まれて、ここまでこれた。だからあまりここをつっこんで関心をもつことは罰当たりな感じもする。
以前にも書きましたが
腎生検で採取してもらった33個の糸球体のうち4個が完全硬化。
4個が半月体形成。
よって、単純計算ではあるが8/33がだめだとすると
ちょうど約75パーセントの腎機能ということになる。
代償性糸球体濾過がはじまるポイントがどこらへんなのかがわからないが、
(60パーセントくらい??)
今後寛解がもしできたとしても、そのあとも常に代償性糸球体濾過のターニングポイントに近づかないように回避しつづけなければいけない
そこまであと15パーセントなのか、、?
そこらへんの数値が知りたいと聞いてしまった。
具体的なあと何パーセントという話にはならなかったけれど、
以下、ブログにのせる意味があるかなと思うのところ、備忘録として記載したい。
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①とにかく脱水症状にならないことが大事。
N先生の臨床での経験値から言っても、これはすごく大事なことらしく
インフルとか風邪で1ランク腎機能ががくっと落ちるときというのはこれが関わっている。とくに胃腸にくるようなインフルで脱水症状を起こすと危険。
水分がたりなくて腎臓が乾いた状態だと、腎が虚血になっているようなものと似ているらしく、もしも万が一胃腸にくるような風邪にかかってしまっても水分補給は死守すること。ということでした。
②50代くらいになると、いまの腎機能をキープし続けたとしても、体のベースの腎機能や代謝昨日が落ちてくるので、そのときはもう少し腎臓をいたわってあげる。
よく代謝にいいということでサウナが腎臓にいいっていって通う人がいるが
そうとう真剣に水分補給も合わせてやんないと、危険とのこと。
サウナはN先生的にはおすすめじゃなさそうだ。
③このままパルスの結果がどう出るか、本当に鮮血の蛋白を消せるかが一番問題だが、
もしそれをクリアできたとしたら、今の腎機能であれば一旦安心できるとのこと。
そして、今後の定期検診は、お医者さんたちが思った以上にしっかり患者さんのリスク管理をしているから、絶対にかかさずにきてくださいとのこと。
いずれ半年に1回とかの診察になったとしても、ぜったいサボらないこと。
これを守ってもらえれば、相当安定している中の小さな異変などを早めに察知して
腎機能を守っていけるとのこと。
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以上がN先生から聞けた、スーパー貴重なお話。
こんなにしっかり話してくれるお医者さんすごいなって思う。
本当に心底ありがたい。
この状況に感謝して、患者である自分自身ももっと厳しくこの病気とつきあっていきたいと思った。
というわけで運動してきます。!
きょうのお昼は
グラタンでした。わーい。
結構運動もした。気持ち階段が最初のころよりだいぶ楽になった。
B4〜4階くらいまで一気に駆けあがれるようになった。
腹筋背筋、体幹トレーニングも回数ふやせてきた。
ブログを開始したことや、ameba ownedでサイトを作ったらやる気がでてきて、
のっとられたまま放置していた自分のwordpressを置いてるレンタルサーバーの整理もはじめて、一回全部まっさらにして、
自分のメインのハブとなるようなメインサイトを作り直そうと思う。
SNSもいろいろ連携して、いままでならやらなかったようなサイトを目指そうと思う。
以前はポートフォリオとしてばかり考えていたけど、
もっと生活すべてを記録するような、レコーディング自体が面白いサイトにしたい。